復活。長浜ラーメン鎮
(2008年5月11日訪問)


「ラーメン」500円
 加治木町(現在の姶良市)にありながら、本格的な長浜ラーメンを食べさせてくれる店として貴重だった「鎮」2007年5月に一度店を閉め、残念に思っていたのだが、このたび復活したという噂を聞き、早速行ってきた。
 店構えは以前と同じ。ただし、食券制になっていることと、カウンターが綺麗になっているなど若干の相違点がある。
 メニューはラーメンとご飯。替え玉は今のところ、食券ではなく最後にお金を払う。(100円)

この店独特のとろりとしてそして豚臭いスープ。まさかまたありつけるとは思っていなかった。塩気もちょうど良い。(気持ち薄め)
麺はもちろん博多直送の固麺。(宝フーズ)

チャーシューは以前より肉厚になった気がする。
思わず替え玉までしてしまった。(トッピング用に紅生姜、ニンニク、辛子高菜あり)

鎮が一旦店を閉めた後、長浜系のラーメンを食べようと思うと、鹿児島市内のとん八、あるいは旨壱か、都城まで足を運んでいってつとかあ麺ぼうに足を運ぶ必要があったのだが、これは嬉しい復活だった。

鹿児島県内で食べることのできる数少ない「本物」の長浜ラーメンである。


   

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