他のラーメン及びうどんは思い付きで動いた部分が多かった)の最後、早目の夕食を能古うどん＠博多デイトスで頂いた。思っていたより軽く食べられた(無料の麺増量を断って普通の量で頂いたからだと思われる）ので、せっかくだからと新幹線の出発待ち時間を利用して博多駅筑紫口からふらふらと歩いて博多一双へ。こちらは博多一幸舎からの独立店舗でもはや福岡を代表する超人気店。
18：30頃の入店だったが店内はほぼ満席。券売機でラーメン600円の食券を購入してL字型のカウンターのちょうどコーナーに着座。麺茹での手許は見れなかったが1杯ごとにチャーシューをしっかり切っている様子などは観察できた。目の前には寸胴が3つ。こちらで骨を煮込んでいるとのこと。
表面が泡に覆われたラーメンが提供された。まさに豚骨カプチーノ。具材はチャーシュー、ネギ、木耳、海苔。味わいそのものはやはり博多一幸舎を想起(博多一幸舎自体2回しか食べていないけど)させるもの。
麺は平打ちでかなり細い。かすかに漂う獣臭が逆に食欲を増進させる。元ダレに魚介系を使っているような気がした。
チャンスがあれば再食したいところ。
ご馳走様でした。
福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6