個人的にかなり旨いラーメンを出しているという認識のある店なのだが、営業時間の関係もありなかなか再訪することが出来なかった鹿児島市宇宿の麺人佐藤。
5年ぶりに漸く訪問することが出来た。
11:00のオープンだが、恐らく混むだろうと予想、10:40頃に駐車場に着くと既に待ち客1組あり。受付簿に名前を記入しンベンチで待っていると店員さんがオーダーを聞きに来て下さった。鯛あら出汁のらー麺と少し迷った挙句鶏白湯の塩らー麺(味玉トッピング)でお願いして開店を待つ。
ごめんね、二郎@鹿児島市山之口町
二郎インスパイア系のラーメンを出すお店が鹿児島でも随分増えてきた。個人的にはあまり選んで食べないジャンルなのだが、指宿の麺屋二郎が麺屋二郎天文館店に続き別コンセプトで二郎インスパイア系の新店を出されたのでとても気になって訪問。(本当はオープン時のイベントに並んで記念グッズの丼を頂きたかったが予定があり断念)
訪問日は10月26日水曜日、個人的にオープンしてすぐのお店に行くのはあまりしないことだ。近くのコインパーキングに車を停め入店。お店はとても明るく、手前側にコの字型のカウンター席、奥の方に壁に向かったカウンター席が設けられている。私はコの字型のカウンター席の真ん中に座った。
椎良神水@鹿児島市小川町(20221022)
私のブログをご覧になって下さっている方はいろいろなキーワードで検索してくださっている。その中でも多いキーワードが椎良神水、(それと江戸蕎麦にのの)なのである。
移転前、中村屋(鹿児島市上荒田)の間借り営業の時に一度訪問したっきりだったので早く再訪しなければ、と思っていたのだが漸く訪問することが出来た。
10月22日土曜日、13時30分ごろに近くのコインパーキングに車を停めて、歩いて店まで向かった。店内に空席があるのを確認し安心して入店。
中華そば 月光軒@福岡市博多区
一泊二日だと福岡を楽しむのには短すぎる。結局今回訪問したのは美術館以外はデパートだけということになってしまった。再訪を誓いながら帰りの新幹線に乗るまで少しだけ時間があったので気になっていた中華そば月光軒(むんらいけん)を訪問することにした。場所は博多駅のデイトスアネックス1階。デイトス本館2階には博多めん街道があり昼時は大変賑わっていた。もともと月光軒は中洲川端にあったらしいのだが移転しての営業とのこと。17時過ぎだったので先客はほぼ同時に入った1組のみ。
“中華そば 月光軒@福岡市博多区” の続きを読む天ぷらうどん@福岡市中央区(20221009)
秋の連休を利用して久しぶりに福岡に出かけてきた。今回の一番の目的は福岡市美術館で開催されていた国宝の鳥獣戯画展を見ることだった。展示も良かったし、常設展もダリとかシャガールなど、素晴らしい作品を見ることが出来大いに満足した。屋外にある草間彌生さんの立体造形も実に見ごたえがあった。
一通り展示を見終えて(大濠公園駅から美術館まで1㎞程度歩くのでそれなりに体力を使う)腹が減ったのでどこかで昼食をと画策。
全く予備知識がなかったので以前(もう6年ぐらい前だ)、福岡のヌードルライター山田さんに相談しておすすめ頂いた唐人町駅近くの「天ぷらうどん」を訪問することにした。
(福岡)元祖赤のれん節ちゃんラーメン本店@福岡市中央区大名(20221008)
3年ぶりぐらいに福岡へ遊びに出かけた。午後からの出発、到着は16時。ホテルにチェックインした後徒歩で大名の元祖赤のれん節ちゃんラーメンへ向かう。店頭で6名ほどの団体客がいたが2名で訪問した私たちを先に通して下さった。それにしても福岡は人出が多かった。
お店に入り2名である旨伝えるとテーブル席に案内。割と席には余裕があるように見えたのだが敢えてぎゅうぎゅう詰めにはしない方針なのだろう。
(閉店)じゅうべえラーメン@鹿児島市東千石町(20221002)
以前よりその存在は確認していたがずっと訪問できていない店、というのがある。今回訪問したのは鹿児島市の繁華街、天神ぴらもーる内にある「じゅうべえラーメン」。2000年12月刊行の斯文堂出版発行の「ラーメン!怒涛の129杯!」に掲載されているので21年以上は経過していることになる。おそらくは30年は年続けておられるのではないか。
昔はねぎラーメンが入っていた場所だよ、と家内が教えてくれた。今会期になっていたのはこちらの味噌ラーメン。かつて鹿児島県のあちらこちらで展開していた「和田屋ラーメン」でメインスタッフだった方が切り盛りしているのだそうだ。