店舗を持たずに間借り営業(出汁を使った食育)を行っているだし本舗三州屋。「お出汁麺食堂」としてあちこちで間借り展開をしているが、実は2月の和ごんジャック時にあと3名で入店、というところで麺切れで振られてしまった。その後タイミングがなかなか合わなかったのだけれど、マルヤガーデンズに別件で行く用事が出来たのでこれ幸いと行ってみることにした。
“お出汁麺食堂Harada@マルヤガーデンズ” の続きを読むラーメン専門のり一@鹿児島市山之口町(3)
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、南九州最大の繁華街天文館からも大分客が減っている。飲みの〆の定番として愛されているラーメン専門のり一もその影響を受けしばらく店を閉めていた。ふと気になってSNSで最近の状況を調べると、どうやら営業再開されたらしい。次善の策として数軒ピックアップしたうえでのり一へ。
続きを読む五郎家(本店)@鹿児島市山田町
鹿児島市山田町の五郎家(本店)を多分5年ぶりぐらいに訪問した。(調べてみたら6年ぶりだった)お店ではなく、卸本町でのイベントで唐揚げを食べたのが5年前の3月ぐらいだったのだろう。お店の前を通ることは多々あるのだが、行列がすごくてなかなか再訪できずにいた。台風10号が通過した後の9月7日、実家の片づけのために市内へ。お店の前を通るとご店主の姿を確認できた。実家での用事を済ませた後に改めてお店へ。どうせ食べるのならご店主が作ったのを食べたほうがいいから。
“五郎家(本店)@鹿児島市山田町” の続きを読む麺歩バガボンド@鹿児島市山下町
今でこそ鹿児島のラーメン屋さんでもつけ麺は比較的普通に食べられるようになっているが、10数年前はそれほどメジャーな存在ではなかった。そもそもどうやって食べていいかわからず盛られた麺につけ汁をそのままかけて食べた、という話も聞いたことがある。そこに首都圏のつけ麺、濃厚豚骨魚介というジャンルを広めた功労者(だと私は勝手に思っている)である麺歩バガボンドに久しぶりに行ってきた。前回の訪問は2015年の11月頃だったようだ。(その時は珍しく混ぜそばを食べている)当時の記事はこちらから。
お茶街道 ゆとり館@南九州市頴娃町
南九州市知覧町から頴娃エリアに抜ける県道27号線沿いにある、お茶街道ゆとり館は昼食バイキングが愉しめ、なおかつ地元の新鮮な野菜を売っている物産館である。先月(7月末)をもってラーメン専門店にリニューアルされた。大体1か月ぐらい経った8月30日に訪問してみた。
“お茶街道 ゆとり館@南九州市頴娃町” の続きを読む霧島蕎麦處かわぐち@霧島市
大好きだ、と断言できる蕎麦屋が私には何軒かある。鹿児島市内のあき葉、ばんしゃ、比良、霧島市隼人のつくる、出水の耦祥庵など。今日訪問した霧島市霧島田口の「霧島蕎麦處かわぐち」もその一つ。初めて訪問したのは確か2007年ごろ。大好きだ、と言っている割には、なんとここ数年は全くお邪魔していなかった。久しぶりに食べたくなり予約してから訪問した。
“霧島蕎麦處かわぐち@霧島市” の続きを読むらーめん天天有2@姶良市加治木町
今年2月の訪問から約半年ぶりに姶良市加治木町の老舗ラーメン店、らーめん天天有を訪問した。2月訪問時と比較して、店舗の外側には工場扇や消毒液など、新型コロナウイルスへの対応措置が講じられていた。
13:30過ぎの訪問だったのだがそれでも店内は満員。しっかり作られた待合スペースで店主の奥様に二人であることを告げ、しばし店外で待つ。10分もしないうちに先客が続々と食べ終え店外へ。店内で待たせていただくことができた。
清美軒@鹿児島市千日町
町中華、という言葉が最近流行っている。安くて旨くてボリュームがあり、居心地が良い昔ながらの中華料理店のことをそういうらしい。今回訪問したお店はまさにそんな感じだった。
魚界ラーメン craftsman (鹿児島市下荒田)
SNSの鹿児島ラーメン関係の書き込みで、7月中旬にオープン、という情報を入手してとても気になっていた魚界ラーメンcraftsman(クラフトマン)オープン当初は夜のみの営業だったのだが、昼の営業も始められた、ということで早速お邪魔してきた。
“魚界ラーメン craftsman (鹿児島市下荒田)” の続きを読むラーメンの店マツワキ2@肝属郡肝付町
前回の訪問(昨年の2月)から約1年半ぶりに肝属郡肝付町南方のラーメンの店マツワキを訪問。
今回は梅雨末期の豪雨の中何とか辿り着いた。駐車場のロープが外されていたので車を停め、外に出ると店舗側のエアコンが稼働していた。良かった、開いていた、と入店。