南九州市知覧町の隼ラーメン。この店は「ラーメンの食べ歩き」を意識し始めたころに初めて訪問した(2001年頃)店である。
その時から好みの味だったのでその後頻繁に通っていたのだが、行きやすい環境になってからは逆に訪問頻度が激減している。
(実際、今回の訪問も4年半ぶりであった)
とくだラーメン2@霧島市隼人町
前回訪問はおととしの11月だったので1年2か月振りの訪問。
18時過ぎに入店すると数名の先客あり。券売機でチャーシューメン中(870円)の食券を購入。店主に「濃いめでお願いします」とお願いしカウンターへ。店主が水と漬物を持ってきてくださった。こちらの漬物もかなり評判が良いらしく美味しい。
それほど待たずにチャーシューメンは提供された。湯切りは女性店員が行い、盛り付けを店主が行った。元ダレとラードが予め入れられた丼にスープを注ぎ、モヤシ、ネギ、チャーシューの順に盛り付けていった。

濃いめで、と頼んだのは正解だった。調味加減がばっちりだったのだ。途中で刻みニンニクとこの店ならではの粉唐辛子の油和えを追加し味変。老舗ならではのラーメンを堪能することができた。
いつでも行ける、という安心感からか、なかなか行かない店の一つになってしまっているが、また訪問しなければ、と思わされた。
ご馳走様でした(R2.2.5)
店舗名 | とくだラーメン |
住所 | 鹿児島県霧島市隼人町真孝856 |
電話番号 | 0995-43-5782 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 火曜 |
めん屋大征@鹿児島県伊佐市
伊佐市は比較的ラーメン店の多いエリアである。まだ訪問出来ていない老舗もたくさん(実はほとんど訪問出来ていない)あるのだが、新しくオープンした店もある。今回訪問しためん屋大征は2018年11月にオープン。ラーメン専門誌にも取り上げられており気になっていたので2020年1月4日、訪問してきた。
“めん屋大征@鹿児島県伊佐市” の続きを読む中華そば そばる@鹿児島市山下町
いろいろな事情で、近くにあったとしてもなかなか行けない店、というものはある。鹿児島市内にあったとしても昼間のみの営業とかだと余計に、だ。
今回訪問した「中華そば そばる」もその一つ。
NOODLESTORE ムギノチカラ@鹿児島市山田町
2019年2月のオープン以来、気になりながらもなかなか行けなかったNOODLESTOREムギノチカラを漸くの事で訪問した。訪問出来たのは2019年の大晦日。少し早めの訪問時間だったのだが店内はすでに多くの客でにぎわっているようだった。風除室?みたいなところに置かれていた券売機でメニューを確認、【鮮魚系】鯛醤油ラーメンの食券を購入し店内へ。
“NOODLESTORE ムギノチカラ@鹿児島市山田町” の続きを読むラーメン専門のり一@鹿児島市
個人的に年2回目の天文館での飲み。飲み以外にも天文館に純粋にラーメンを食べに行ったりしてるので今年は4回か5回位行っているのかな。みとまの跡地が無料案内所になっているのを見ると残念な気分になった。
飲みの〆、毎回数軒候補が挙がるけどやはりのり一に落ち着いてしまう。かなり出来上がった状態でいただく(23時前にこの店にいる方は大体そう、妙な連帯感が嬉しい)のがここでは当たり前?
【閉店】ほんやラーメン@鹿児島市上本町(20191201)
定期的に訪問する店の一つ、鹿児島市上本町のほんやラーメンを久しぶりに訪問した。16時過ぎの訪問だったので客は私たちだけだった。
“【閉店】ほんやラーメン@鹿児島市上本町(20191201)” の続きを読む大黒ラーメン@薩摩川内市
小学校高学年の時に近隣に住んでいた、ということもあり、出前等で頂いたことがあった薩摩川内市の大黒ラーメン。今年の12月をもって41年の店の歴史に幕を下ろす、ということでどうしても行きたかった。今年の8月は盆休みで、11月初旬は第二日曜休業(実際、やっていたのかどうか不明)で訪問することがかなわなかった。今回は前日に「明日やっていますか?」と電話で確認してからの訪問。
“大黒ラーメン@薩摩川内市” の続きを読む麺屋めじろ@薩摩川内市
もうすぐ(12月)閉店してしまうということで行こう行こうと思っていた薩摩川内市の大黒ラーメンに向かったところ、第二、第四日曜日は定休日の旨の看板が出ていた。薩摩川内にはまだまだ宿題店があるな、と思い直し向かったのが同じく薩摩川内市原田町の「麺屋めじろ」。こちらも行きたかった店の一つだったのだ。
“麺屋めじろ@薩摩川内市” の続きを読むラーメン専門天満@鹿児島市
今年オープンした鹿児島のラーメン店、数軒しかまだ訪問出来ていない。多分今回のラーメン専門天満で4軒目?(麺屋ベース、麺屋喜多郎、麺屋くるりが既食店)
鹿児島市上荒田の鹿児島市立病院のすぐ近くにオープンしたラーメン専門天満を訪問した。14時過ぎの訪問だったがカウンターには店主の友人と思われる数名の客が。私たちは壁に向かったカウンターへ通された。