ろいまんの鹿児島ラーメンPLUS

かねてから訪問したいと願っていた福岡県北九州市若松区の南京ラーメン黒門を訪問。
２023年11月3日（金）、早朝5:40に霧島市の自宅を出発し九州自動車道を北上。途中玉名P.Aで休憩した後さらに北上して鞍手I.Cで下車後下道を通り北九州市若松区入り。お店に着いたのは10:00前。暖簾こそかけられてはいたがまだ入り口のシャッターは半分降りた状態。店の前には記帳台があった。この時点で6組目。

3年ぶりに鹿児島市山田町のらーめん龍亭を訪問。個人的に非常に思い入れの強い店。なのに3年も行かなかった。お昼過ぎに駐車場に車を入れるとほぼ満車。大盛況である。ファンとしてはとても嬉しかった。入店するとカウンターが開いていたので一番端に陣取る。

お気に入りの中華料理店の臨時休業の報せ（Instagramのストーリー、何気なくチェックして良かった）を受け、南栄から車を走らせ高台の住宅地、桜ヶ丘へ。この街は世帯数に対して極端に飲食店が少ない。その中で今回訪問したのは、中華料理桃園酒家。以前はアイムビルの裏でやっておられたらしいのだが、十数年前に桜ヶ丘に移転したそうだ。

多分こちらも20年振り位？鹿児島市大竜町の中国料理珠海を訪問。
変なところで記憶が良いもので、前回は海老麺を頂いてとても旨かった記憶があった。
2003年刊の斯文堂出版「ラーメン!②」を読んで惹かれて行った事を覚えている。
それ以降訪問した記憶がないので多分20年ぶりの訪問だということ。

霧島市隼人町の一福食堂を訪問。お店では初めて。食べるのは多分27、8年振り。個人的には霧島市隼人町で初めて食べた食べ物がこちらのあんかけ焼きそば。ということで思い出の味。以前勤務していた会社での入社試験の際にご馳走していただいたのがあんかけ焼きそばだった。その後も会社の昼食で出前をお願いしたりしていたのだがすぐ近くに出来た寿司屋（現在は閉業）が弁当を始めたりしてそちらの方にシフトしたり、他のお弁当屋さんの弁当になったりしていつの間にか一福食堂から出前を取ることはなくなっていた。おかもちを後ろに積んだ原付でおじさんが走り回っているのを見て、あぁまだお元気なんだと思っていたぐらい。

最近、毎年のようにいっていたラーメン屋が長期休業（委細不明）してしまい、行ける時に行っておかなければ後悔するな、と思っての訪問。（自宅からは割と近い）

約2年ぶりに南九州市川辺町のレリーサカフェを訪問。前回は鶏がら醤油ラーメンを頂き、スープの素性の良さに感心した記憶がある。
10月1日、開店から少し遅れた11:15に到着。既に駐車場は5割以上の入りだったのだが、中に入ると客は2組。めいめい乗ってきた、ということなのだろう。

霧島市霧島大窪のラーメン一本槍へ。自分の訪問記録だと2006年に行っているのだが恐らくはその後もう1回ぐらいは行っている筈。（最近このエリアだとまめ千を優先訪問している）
日曜のお昼前とあり駐車場はほぼ満車。何とか開いているスペースに車を停め、手指消毒を済ませてから入店。店内は満員ではないものの賑わっている。

沖縄そばも好きで、旅行時には色々食べ歩いた。（出張時も含めて）
多分一番多く食べたのは我部祖河食堂（沖縄県名護市）だと思うのだけど、きしもと食堂（本部）だったり、大東そば（那覇市）だったり、海洋食堂（豊見城市）だったりと。
どの店も特徴があって楽しめた。
鹿児島でも調べてみると沖縄そばのメニューを提供している店がある。実際にいただいているのは多分一軒目（姶良市）ぐらいだと思うのだが。
昨年？オープンしてとても気になっていた日置市のI&I（アヤナイ）でソーキそばを提供している日を確認して訪問することにした。

多分19年振りに姶良市加治木町の田毎ラーメンを訪問。もしかしたら19年間の間に1度ぐらいは再訪しているのかもしれないけれども記憶がない。
11時のオープン時間丁度にお店に到着すると既に暖簾はかけられていた。ほぼ同時に到着した方々と揃って入店。